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Skype For SIP の応用例 (1) 出張先での応用

スマートフォンやiPhone, iPod TouchなどでSkypeが使えるので、出先や出張先から会社のIP PBXに接続することで、内線番号を外に持ち出す形となり通信費の削減と、機動性の両面が改善される。IP-PBXでの設定例は前回の記事で書いた。
 
 
出張先が海外などの場合、会社への通話が必要とされるシーンが多い。そういう場合、今時であるから携帯電話で国際電話をするというのが一般的と思うが、ローミングの場合はその費用の高さが馬鹿にならない。

帰国後電話会社からの請求書を見てその額に驚かされることも多いことだろう。仮に現地のSIMカードを手に入れたとしても、いちいち本国の事務所に通話をいれていると、結構な通信費となる。

SIPソフトフォーンやSkypeを、スマートフォンやiPhoneに入れて、IP-PBXを呼び出し、内線として本国の事務所を呼び出すと基本的にはインターネットの接続費だけで済むので、通信費の削減は著しいものとなるであろう。

Skype利用の場合は、Skype For SIP で規定した Skype ネームをスマートフォンやiPhone/iPod Touch で呼び出せば良い。


この場合は、mini100ippbx がIP-PBXのスカイプネーム

また、出張先のホテルのビジネスセンターやインターネットカフェのPCは最近ではSkypeを予めインストールしてあることが多い。その場合も簡単に会社のスカイプネーム(IP-PBXの着信用) をコールすれば会社の内線を呼び出せる。もちろん国際電話料金は不要だ。


※ iPhoneのスカイプの場合、ほとんどの国で3G通信ではボイス機能が規制されている。その場合はWiFiモードで利用すれば良い。

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