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ITSPのSIP トランク とMINI100 IP-PBX でどれくらいの電話料金が安くなるだろうか?その比較表を作ってみた。

MINI-100 IP-PBXは台北市内に設置。東京、深セン、台北のDID番号を付加して、それぞれの地域で現地のキャリヤーとITSP経由の発信で3分間の電話料金を比較してみた。比較対象は、現地の主なキャリヤー、携帯キャリヤー、そして、現地でよく使われているIP電話サービスなどを取り上げてみた。通貨もわかりやすいように、当地の通貨を当てはめた。
 
 








Localphone はその名が示すように、どこの地域でも当地のキャリヤより安い通話料金を提供できるというのがそのポリシーである。ITSPはこのLocalphoneを利用する。



DIDは、東京はアジルフォンの番号、深センは、VirtualPhone社のDIDサービスをLocalphone で受ける方法を、そして、台北は、FXOゲートウエイで、中華電信の市内電話を接続するという方法で実現した。

ITSPのCall out はすべて、Localphone のサービスを利用した。

これらを比較して見てわかることは、日本の携帯電話の価格の高さが際立っているということである。したがって、日本発信の場合は、せっかく、IP-PBXを使っても、日本の携帯からIP-PBXの東京のDID までの通話料金が高いので、オーバーオールの削減率はそれほど高くない。

この部分を減らすには、スマートフォーンやiPhone でWifi モードでSIPエージェントを使い、携帯電話の通話をバイパスするなどを考える必要がある。

なお、MINI100 IP-PBX のSIP トランクラインやDID番号の付加のやり方は、以下を参照されたし。

>> アスタリスク IP-PBXを導入 (3) - 外線と接続する - SIPトランクの利用

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