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SIP電話機で無線タイプのもので、手頃なものを見つけた。小さくてしかも、固定タイプのSIP電話機の機能をほぼすべて搭載している。AWP520といい、SZ Express で取り扱っている。
例のアスタリスクベースのIP-PBXは、video phoneをSIPエージェントつまり、端末として使えるのだが、今まで試したことがなかった。気軽に試す環境がなかったからだ。ビデオ機能付のIP電話はあまり一般的に使われていないし、周囲にも使っている人がいなかった。

そこで、フリーで使える、X-Liteというソフトフォンがあることがわかったので、それをMINI-100 IP-PBXへレジストし試してみた。
2010年元旦

旧年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

MINI-100 IP-PBX を本格的にビジネスで利用するにあたり、保留と転送のほかに、ビジネスシーンで必要な機能が、コールパークとコールピックアップである。発信者 (caller) に対して、目的の人とスムーズに通話を確立してもらうこと、あるいは、代理の人に適切に応答してもらう必要がある時などに重宝する重要な機能である。
 
アスタリスクで構成されたMINI-100 IPPBXには、あらかじめボイスメール機能が設定されている。ボイスメールは、各内線ごとに、個別に設定でき、メッセージの数もゼロから無限まで規定できる。無限といっても最大のメッセージ数は、すべてのボイスメールの合計が最大4時間にいたるまで、しか録音できない。
 
MINI-100 IP-PBXは台北市内に設置。東京、深セン、台北のDID番号を付加して、それぞれの地域で現地のキャリヤーとITSP経由の発信で3分間の電話料金を比較してみた。比較対象は、現地の主なキャリヤー、携帯キャリヤー、そして、現地でよく使われているIP電話サービスなどを取り上げてみた。通貨もわかりやすいように、当地の通貨を当てはめた。
 
 
Gizmo5 のサービス名で有名なSipphone がGoogle に買収された。同社はSkype キラーとして、インターネットベースの通信サービスを提供して、ユーザ数を確実に伸ばしていたのだが、先月11月に、国際通信サービスに進出したがっていたGoogle社に買収された形となった。
 
ビジネスシーンで欠かせないのが、保留と転送機能である。MINI-100 IPPBX とIP電話機の組み合わせで、従来のPBXで可能だった保留や転送を当然のことながらサポートする。転送に関しては、利用するIP電話の機能によって細部の方法は異なるが、今回はいくつかの例をもとに説明する。
自分専用の内線が一つでは足りないと感じる場合がある。今回は複数の内線番号の複数の端末で受信する方法について説明する。外線--内線、外線--IVR(自動応答)---受信者選択後----指定の内線という、いわば一対一の呼び出しモードが一番基本であるが、MINI-100 IP-PBX をより高度な設定をすることにより、以下のような様々なビジネスシーンに対応することができるようになる。

複数の国の本支店または事業所にオフィスがある場合は、各国のオフィスのデスク、そして自宅、別荘などに、内線用のIP電話を置いておき、特定の内線に呼び出しがあるとすべてが同時に鳴らせることができる。内線のひとつはITSP経由の方法などで携帯電話に転送される。

また、普段の自分のデスクにある内線のIP電話に出られない時に、別な内線(例えば秘書や秘書センター)のIP電話または、携帯や固定電話へと転送することも可能である。

前回は、米国の番号を取得しMINI100 IPPBXで運用する方法を述べたが、今回は中国や香港のPSTN 番号を取得しMINI100 IP PBX で運用する方法を述べる。
中国はちょっと製品がちょっと有名になるとすぐに、その偽物やコピー商品が登場する。前回の記事で紹介したGSKY-LINK 社のGS-27USB-50 USB WiFi アダプターにも偽物が登場した。つまりホンモノがそれだけ売れているという証明でもある。
 
GSKYという台湾メーカーの高出力USB Wifi アダプターが中国でバカ売れしている。理由は 500mW の高出力という性能だけでなく、wifiのwepキーを抜くツールが付いているからだという。その背景にあるのは、ネット犯罪の予備軍の存在か?それだけではなさそうなのが中国の独特の事情だ。
 
アジルフォンで日本の固定電話番号が取得できた。今度は、米国ワシントン州シアトルの番号を利用してみる。シアトルと言えば、マイクロソフト社の本社があることでも有名。弊社のシアトルの番号は、マイクロソフト社と同じ425で始まる電話番号となった。

これらの固定電話番号(PSTN番号とかDID番号とも呼ばれる)を利用するには、実際にその国のメタル回線をFXOポートのあるゲートウエーにつなぐ方法と、SIP番号に転送できるサービスのある場合は、SIP番号に転送する方法がある。
 
従来のPBXで外線に相当するのが、MINI100では二通り考えられる。インターネット電話番号やIP電話番号と呼ばれる、インターネット空間で使用される番号の接続と、従来のメタル線(欧米では銅線という意味のカッパーラインとも呼ばれる)の接続である。
 
MINI100 IP-PBX にはWAN ポートとLAN ポートがあり、通常WANポート経由でインターネットに直接接続されている必要がある。つまり、グローバルIPアドレスが、WANポートに割り当てられないといけない。できれば、固定アドレスが利用できればベストであるが、そうでない場合は、DDNSを使い、ドメインネームが使えるようにする。